人々の暮らしと共に身近に親しまれてきたシーサーは、集落の入口に配置し、悪霊がもたらすあらゆる災害ににらみをきかせ撃退し、また屋根獅子は家内安全の守り神として深く信仰されてきました。 更に近年おおらかで楽しく幸せいっぱいのパワーに満ちたユニークなシーサーが沖縄各地で生まれ、それらの屋内シーサーは見る人に楽しく語りかけ、幸せな心にさせてくれると言われています。 一般的に口が開いている方がオスで向かって右向きに置き、福を呼び込むと言われ、口を閉じている方がメスで向かって左向きに置き、あらゆる災難を家に入れないといわれています。 カラフルでこんな可愛いシーサーがいたら、毎日が楽しくなりそう。 「みーふぁいゆー」って外国語みたいな響きと言われますが、八重山地方の方言。 「ありがとう」という意味です。 簡易ラッピング賜ります。ギフトの場合、備考欄にご記入ください。 少量ずつの入荷になります。見つけたときがチャンスです。 サイズ:高さ 約4.5センチ 幅 約5センチ 奥 約3センチ 【ご購入の前に、ご確認ください】 ひとつひとつ手作りしています。 大きさ、重さ、表情は少しずつ異なりますのでご了承ください。 米子焼シーサーはお家の中に置いていただく室内シーサーです。