2021年– date –
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ちゅーぬうちなー
晴れた日は中城湾が見えます
車だと、一瞬で通り過ぎてしまいそう。ここは「ワイトゥイ」と呼ばれている農道です。かつて、このあたりの人々は、比殿バンタという急勾配な山道を登り降りし生活していました。その苦労を解消するために、10年かけて、クワやハンマーのようなものを利用... -
ちゅーぬうちなー
東の空
「朝焼け」とは、日の出の前で東の空が紅色に染まることを言うそうです。こういう空のことでしょうか。沖縄は海の囲まれていることもあり、東海岸に行ったり、高台にいくと見えます。10月下旬、北中城村6時半頃です。 -
ちゅーぬうちなー
ひまわり満開です
ひまわりというと、夏!のイメージがあると思います。今、この時期に満開の場所があります。(10月30日現在)それは、南風原町大名にあるひまわり畑。ヒントは後方に見える那覇空港自動車道です。ファミマの向かいあたり。この説明でわかるでしょうか。朝... -
ちゅーぬうちなー
太平洋がすぐそこに
沖縄にある世界遺産のうち城跡は、5ケ所あります。首里城、勝連城跡、中城城跡、座喜味城跡、今帰仁城跡。うるま市にある勝連城跡は、海の近くにあって海外との貿易が盛んでした。発掘調査では、日本製や中国製の陶磁器が出土されていてそんなことから12... -
おきなわごはん
デカ盛りメニュー
沖縄の食堂は、ボリュームがあることで有名ですが、ボリュームといえば・・・今回は、インパクトのある「骨汁」をご紹介。骨汁は、沖縄そばなどを作るときに出た豚ガラを野菜などと一緒に煮たメニューです。一度、出汁をとっている骨を、さらに利用します。骨... -
おきなわライフ
うるまのトトロ
去年、話題になっていたうるま市のトトロの壁画。これは、ある男性がご自宅の壁という大きなキャンパスに大胆に描いた「となりのトトロ」の登場人物たちのことです。真っ青な壁に、トトロ、メイちゃん、ネコバスが際立ちます。もともと水墨画が好きで、ご... -
ちゅーぬうちなー
勝連城跡と獅子舞
鮮やかなカラーマンホールみつけました。これを見ただけで、何処かわかるでしょうか。青空の右上には市章。「う」を図案化しています。中央には世界遺産の「勝連城跡」手前には、獅子舞がいます。「う」のつく市だということと、「勝連城跡」の大ヒントで... -
おきなわライフ
朝日を見ながらウォーキング
沖縄も少しずつ秋の気配を感じます。朝夕は涼しくなってきて、ウォーキングに最適。今回は、見晴らしがよくて、気持ちがいい歩きたくなるスポットをご紹介します。那覇市にある『泊大橋』です。那覇市曙から若狭まで、全長1,118mの橋。泊ふ頭の上を通過し... -
おきなわライフ
気になっていた真っ赤な自販機
最近、いろんな種類の自動販売機を見かけるようになりました。何年も前から知っているのに、なんとなく素通りしていた卵の自販機。急に買いたくなり、行ってきました。住宅街に真っ赤な自販機。目を惹きます。よく見ると「たまご命」と書いてある。期待が... -
ちゅーぬうちなー
昔ここは海だった
歩いていると、ここって昔、海だった?と思えるところがあります。ここがまさにそう!公園の中に入っていくと、大きな岩がいくつか無造作にあります。アート?ちょっと違うかも・・・ここは、那覇市若狭「夫婦瀬(みーとぅじ)公園」です。市営住宅や、一戸建... -
ちゅーぬうちなー
神秘的な場所
沖縄本島から車でいける離島の奥武島(おうじま)をご紹介します。南城市にある奥武島は、車で一周するのが10分くらいの小さな島。その奥武島名物といえば、天ぷら。2箇所あるてんぷら屋さんは、いつ行っても行列で、購入してアツアツを頬張るのが、奥武... -
ちゅーぬうちなー
ここにもあった石獅子 上間編
シーサーのルーツとも言われている石獅子。先日は、八重瀬の石獅子をご紹介しました。じつは、県内のいたるところにあるんです。そーっとその場所で、地元を守っている。そんなひたむきな石獅子にスポットを当て特集していきます。(カテゴリーに「石獅子... -
ちゅーぬうちなー
菩提樹の分け樹
糸満市にある「沖縄菩提樹苑」には、その名のとおり菩提樹の樹があります。この立派な建物から、ちらっと見えるのがそれです。ブッタは、菩提樹の樹の下で、悟りを開いたと言われています。その菩提樹の分け樹が、なんと沖縄にあるんです。インドから国外... -
ちゅーぬうちなー
ぶながやのみた夢
旧大宜味村役場庁舎前にある、がじゅまるの木にいた赤い子たちを見てから、ずっと気になっていた「ブナガヤ」こんな絵本を見つけました。たいらみちこさんの「ぶながやのみた夢」大宜味の森に住んでいる ブナガヤのキキが、平和を願いさすらう物語です。... -
ちゅーぬうちなー
はごろも
久しぶりにマンホールの話。この太陽のようなデザインは、沖縄で5番目に人口の多い宜野湾市のものです。エネルギッシュな市民像と輝く太陽を図案化しているのだそうです。真ん中は、市章。まわりの波紋は、天の羽衣と清らかな森の川をイメージしていてタ...