6月頃から咲き始める淡いピンクと白の花「さがりばな」
今年も見かけるようになってきました。
「さがりばな」は、垂れ下がった細長い枝に、10個以上の花が付いています。
そんな特徴から「さがりばな」って名前になったようです。(「さわふじ」ともいいます。)
花は細長い雄しべがたくさん付いて華やかな印象で、甘い香りがします。
夜に咲き、そして朝までに散る。
そんなことからか、花言葉は「幸福が訪れる」だそう。
一夜だけに咲く「さがりばな」を見ることが出来たらラッキーですね。
西原町の内間御殿には、樹齢400年の樹があります。
夜の暗闇に浮かんで見える開花した「さがりばな」神秘的で美しいです。
朝になって散っているのは、こんなふうに遊べます。
ハートにしてみました。
黄金森公園(那覇市)にて
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