来年5月15日で、沖縄が日本に復帰して50年を迎えます。
その時期に、様々なイベントがおこなわれることになりそう。
そんなこともあって、今、話題の1冊です。
「ぼくの沖縄<復帰後>史プラス」
沖縄のこの50年と、筆者の身近な出来事が時系列に綴られています。
「日の丸」問題がありました。
読谷高校では、卒業式に壇上にかかげた日の丸を生徒が撤去したと、新聞で見た記憶があります。
その年、高校を卒業して県外へ就職する生徒のひとりは、それが原因で採用取り消しになったとか。
あの人づてに聞いた噂は、ホントだったのかな・・・
与那原テック、断水、水タンク、ダイナハ、海洋博、ナナサンマル、東宝劇場・・・
どれも知ってる。
あぁー あの時そうだった。懐かしい。
と盛り上がる一方で、私その時生まれてない、まだ○歳だったっていうアピール。
あれって、何なんですかねー。
もう、ここまできたら昭和生まれってことで、みんな一緒です。
子供の頃はやたら断水していて、家中にある大きめな容器に、母が水を溜めていました。
鍋、やかん、バケツ、たらい・・・
夜間断水ってありましたね。
きっと、生活するのに大変だろうに、そんな記憶がない。
それって私が幼すぎたからかな。
このアピール、私も同じですか。
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