毎年、1月1日、2日に首里城で行なわれている「朝拝御規式(ちょうはいおきしき)」は、琉球王国時代の正月儀式を再現したものです。
国王や、王族、庶民の代表が参列し、平和、平穏、琉球王国の繁栄を祈願します。
3年前に行ったときは、首里城正殿前のうなー(あのストライプ部分の空間)に、総勢数十名の方々が立ち並び、雅やかで見惚れていました。
今年は、儀式の一部のみ再現です。
国王、王妃は、正殿から・・・
というわけにはいかないので、世誇殿(よほこりでん)からお出ましになりました。
随分と縮小版だったけれど、今回は華やかな着物の柄も見れる距離感でした。
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