南城市にある「南城美術館」に行ってきました。
入り口でシーサーが迎えてくれます。
広々とした芝生があり、その先には展示スペースがありました。
今「与那国を通して世界をつなぐ展」をしています。
過去50年くらいで250の言語が消滅しているそうです。
今も約3,000の言語が絶滅の危機にさらされているらしく、与那国のことばもそのひとつ。
こちらでは、与那国島のことばを流したり、くらしの中の写真が展示されていました。
沖縄も地域によって、ことばの特徴がありますが、与那国も特徴的。
何を言ってるのか全然わからなくて、
おもわず館長に「あのことばは与那国のですか? どこか外国語かと思った。」って話しかけたくらいです。
暮らしの中に身近にアートをってコンセプトだそうです。
どなたかのお宅へお呼ばれしたようなスペースがあって、くつろげました。
目の前は海!
隣にカフェスペースを建設中だったので、その頃また行きたい。
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