歴史・文化– category –
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ちゅーぬうちなー
八重瀬さんぽ
せっかく沖縄に行ったのに、雨でどこに行ったらいいの~って声をお聞きしました。そんな時にもおすすめのスポットご紹介します。今年1月、八重瀬町にオープンした「久夫美術館」です。知名久夫さんの個人美術館で、長年の歳月をかけて製作した作品を展示... -
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謎のドア
ジャズ喫茶「ローズルーム」の話、続けます。珈琲を飲んで、店を出ました。趣のあるお店だったな って思いながら振り返るとん?二階に出窓とドアがありました。このドアどうするの?店内からドア開けると、落ちちゃう感じ?謎のあるお店です。そして、も... -
おきなわごはん
思い切ってドアを開けると
ドアを開けると、マスターらしき男性が本を読んでいました。ジャズが流れる店内。重厚感のある香り。お昼時だっていうのに静かで、まさかお客さんが入ってくるとは って表情でした。「ローズルーム」は、那覇のサンライズ通りにあるレトロな雰囲気の喫茶... -
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うるま市石川が一望できました
漠然とお城が好きで、沖縄本島内のお城を探しては訪れています。久しぶりにグスクの話。うるま市石川伊波にある「伊波城跡」をご紹介します。ここを知ったのは 「百十踏揚(ももとふみあがり)」を読んだときのこと。百十踏揚は、第一尚氏 六代目の国王... -
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2500点集めてて今回は800点展示してるらしい
「なはーと」で、行われている「帝国の祭典 博覧会と<人間の展示>」に行ってきました。このポスターにもなっている有名な写真は、ご存じ大阪万博の人類館です。アイヌ人、琉球人、朝鮮人、中国人と展示していて、開催時の1903年にも、人間を見世物にし... -
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チージムラアトを歩く
那覇に辻という町があります。かつて、「辻村」という遊郭でした。琉球王国時代にはすでにあって、中国からの使者 冊封使をおもてなししていたそうです。ここが他と違って独特なのは、経営者の女性がお母さん的役割で、雇われていた女性たちは、まるで親... -
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ここにも守り神います
「普天満宮」の話、第三弾沖縄の家って玄関や屋根に狛犬がいる。あれって シーサーっていうんだっけ って思ってる方もいると思います。神社にもいるんです。ここ普天満宮にも。鳥居をくぐった先の拝殿の手前で、守るように鎮座してます。ここで「シーサ... -
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美女が向かった先にある洞穴
宜野湾市にある「普天満宮(ふてんまぐう)」は、神社の奥に洞穴があります。首里桃原に住んでいた美しい娘が、吸い込まれるように洞穴に入っていった。その清純な娘を永遠の女神として祀ったという言い伝えがあります。じつは、この洞穴に行くのは初めて... -
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発祥の地
久しぶりの更新です。沖縄にもいくつもの伝説があって、それがとても綺麗な人だった。って気になる美女伝説も…むかし、首里桃原町に仲のいい姉妹がいました。お姉さんは、とても美しいと評判でした。といっても、いつも家に籠って機織りをしていて見たこと... -
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suikara行ってきました
ちょっと前の話になるけど首里 龍潭通りにできた「首里染織館suikara(すいから)」に行ってきました。ここは、首里織や紅型の伝統技術を次世代に継承するため設立されたそうです。後継者育成プログラム、体験プログラム、展示、グッズ販売をしています。... -
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春の工芸まつり
みんな工芸品好きなのね。クラフトフェア沖縄にいってみると、今回も賑わっていました。やちむんや、ウージ染め、紅型、知花花織、木工品、琉球ガラスなど、50くらいの出店数です。今回は、豊見城市にできた「おきなわ工芸の杜」での開催。沖縄には多くの... -
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首里の旗頭
先日、首里城復興イベントがおこなわれていました。「文化、歴史を学び、体験できる」ってことで県産木材を使ってマイ箸作りや、組踊など盛りだくさん。今回は、首里城の破損した瓦でつくる漆喰シーサーづくりに参加したい!と申し込みしました。募集定員... -
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むむむ
アメリカ統治下の沖縄では、アメリカ側がまとめた「布令」と呼ばれているものがありました。調べてみると「住民に対して効力をもつ立法的性格をもつ規定」とあります。なんだか難しそうですが・・・かつて沖縄でサンマは、まぐろのエサとして輸入されていまし... -
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読谷のふたつのガマ
沖縄にはいくつもの「ガマ」があります。「ガマ」とは、自然洞窟のこと。沖縄戦の時に、人々が避難した防空壕でもあります。米軍は、読谷村に上陸し住民を巻き込んで激しい地上戦になりました。その時住民はガマに避難したそうです。読谷村には、「ガマ」... -
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ミラクルシティコザ
白状します。桐谷健太さんが見たくて行きました。映画「ミラクルシティコザ」の舞台挨拶&上映。内容は、1970年代の沖縄市コザと、現代を行き来するタイムスリップコメディーです。伝説のロックンローラーだったおじいちゃんのハルと、孫の翔太の魂が入れ...