マンホール– category –
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ちゅーぬうちなー
てだこの都市(まち)浦添
沖縄県内4番目の都市「浦添市」その語源は、津々浦々を支配するって意味の「裏襲い(うらおそい)」が「うらしい」そして「浦添」になったそうです。沖縄のことばで太陽のことを「てぃーだ」っていいます。てぃーだの子、てだこ、太陽の子。琉球のかつて... -
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水と緑と太陽の町
宜野座村まで行ってきました。人口は、約6,200人、面積は31.30㎢だそうです。内陸側にキャンプハンセン、キャンプシュワブといった米軍基地があって約半数を占めています。村内は6つの区に分かれています。城原、漢那、福山、惣慶、宜野座、松田... -
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発祥の地 那覇
久しぶりにマンホールの画像です。カラフルなご当地ものを紹介してきましたが、初心に戻って那覇の話。市章のまわりをぐるぐると取り囲んでいるのは、ガーラというお魚。那覇市職員が、居酒屋でガーラを食べいた時にひらめいたそうです。綺麗になった水の... -
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勝連城跡と獅子舞
鮮やかなカラーマンホールみつけました。これを見ただけで、何処かわかるでしょうか。青空の右上には市章。「う」を図案化しています。中央には世界遺産の「勝連城跡」手前には、獅子舞がいます。「う」のつく市だということと、「勝連城跡」の大ヒントで... -
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はごろも
久しぶりにマンホールの話。この太陽のようなデザインは、沖縄で5番目に人口の多い宜野湾市のものです。エネルギッシュな市民像と輝く太陽を図案化しているのだそうです。真ん中は、市章。まわりの波紋は、天の羽衣と清らかな森の川をイメージしていてタ... -
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世界に誇る首里城
去年、沖縄県下水道課では、下水道に関心をもってもらう取り組みとして、マンホールデザインコンテストをおこなっていました。観光客へのPR、首里城再建の取り組みもあってテーマは「首里城」先日最優秀作品が決まり、設置された情報を聞きつけて行って... -
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きっと 魔法使いターム君が助けてくれる
すっかり金武町の特産品の「田芋(ターム)」。「田芋」は、湧き水等、天然水を張った田んぼで育てます。宜野湾市大山や、金武町が生産地ですが、ここ数年、金武町産のタームばかりみかけるような。大山は、住宅やビルが立ち並び、都会になってきたからで... -
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ひと・そら・みどりがつなぐ響むまち
豊見城市豊崎。豊見城市のベッドタウンとして、いきおいのある街です。東シナ海に面した豊崎を象徴するように、波打った模様。左側には、くじら。右側にはヨット中心には、豊見城市の市章。「と」が3つ ⇒ 「とみ」積み上げた円形 ⇒ 築き上げる城を表... -
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本部
「本部」・・・これを「もとぶ」と読んだあなたは、沖縄ツウです。本部町(もとぶちょう)は、沖縄本島北部、本部半島の最先端にあります。海に面していますが内陸のほうには山もあり、自然豊かなところ。大人気の「美ら海水族館」も本部町にあります。カツオ... -
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うふシーサー
家の玄関等に鎮座している「シーサー」は、守り神として、災害や魔物から守ってくれると言われています。13~14世紀頃に、中国から伝わったようです。視線を落とすと・・・那覇市のマンホールにもいました。真ん中に「うふシーサー」、取り囲んでいるのは、ブ... -
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よなばる
沖縄本島の南部にある 与那原町(よなばるちょう)は、県内三大大綱曳のひとつです。マンホールの中央にあるのは、その綱引きの様子。2本の綱を、かぬち棒と言われる棒で繋いで引くところは、那覇大綱挽と一緒ですね。(10月13日ちゅーぬうちなー参照)綱... -
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最南端
沖縄最南端の「糸満市」は、人口約6万人、県内で7番目に大きい市です。新しい道路が開通し、那覇までのアクセスがよくなりました。人気のエリアのひとつかもしれません。その糸満は、沖縄戦最後の激戦区です。それがカラーマンホールにもデザインされてい... -
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潮崎
いつも下ばかり見て歩いているわけじゃないけれどつい探してしまいます。やっぱり、カラーがテンション上がるかな~ご当地マンホールの話です。実は 沖縄県那覇市が発祥の地生活排水等で汚れた水を浄化し、魚が住める環境に戻していくそんなイメージで、...
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