ちゅーぬうちなー– category –
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ちゅーぬうちなー
ライト兄弟より100年以上前に
むかしむかし、あるところに好奇心旺盛な男がいました。男は、王府に仕える花火師。中国からの冊封使を、仕掛花火で歓迎していました。それは見事で、王様からも好評を得ていました。その優秀な技術者という男が夢中になったのは、「空を飛ぶこと」。鳥の... -
おきなわごはん
寒い日は生姜で
ささっと使える『黒糖しょうがパウダー』。体が暖まります。今日は簡単レシピのご紹介【しょうが焼き】お醤油とお酒と、『黒糖しょうがパウダー』で作ったたれを煮詰めてみた。【黒糖しょうがパンケーキ】卵と牛乳とホットケーキミックス、それに『黒糖し... -
ちゅーぬうちなー
「謹賀新年」と「歩」
シュワブ、コートニー、マクトリアス、ハンセン・・・これって、名前だったんですね。沖縄は面積が全国の 0.6%、人口が1%の小さな島ですが、国内の約70%の米軍専用施設が集中しています。そのうち約60%が、海兵隊。キャンプ・シュワブ、キャンプ・コート... -
ちゅーぬうちなー
ひと・そら・みどりがつなぐ響むまち
豊見城市豊崎。豊見城市のベッドタウンとして、いきおいのある街です。東シナ海に面した豊崎を象徴するように、波打った模様。左側には、くじら。右側にはヨット中心には、豊見城市の市章。「と」が3つ ⇒ 「とみ」積み上げた円形 ⇒ 築き上げる城を表... -
ちゅーぬうちなー
ランキング
ランキングで「1位」は、いろいろありますが、これも1位です。日本最古の化石人骨那覇市山下町にある「山下町第一洞穴遺跡公園」は、約3万2,000年前の人骨が発見された場所です。8歳くらいの女の子なのだそう。2010年頃だったか、石垣島の新石垣空港建設... -
ちゅーぬうちなー
ヤシの木と桜
那覇で桜が咲いてる。って噂を聞きつけ、桜パトロールしてきました。与儀公園を、くまなく歩くと・・・みつけました!沖縄の桜は、寒緋桜(カンヒザクラ)という品種で、鮮やかなピンク。1月中旬には北部で咲き始め、どんどん南下していって、那覇が満開にな... -
ちゅーぬうちなー
あの城跡は小学校にありました
見上げると階段の先には鳥居があります。この先は南山神社。南山神社は、歴代の南山王が祀られているそうです。南山とは、琉球が北山・中山・南山と3つの勢力に分かれて争っていた時代の沖縄本島南部エリアのこと。ここ南山城跡は、南山王の居城でした。1... -
おきなわごはん
懐かしの”徹子ケーキ”作ってみました
「嵐にしやがれ」で大野くんが作っていたもの。「ザ・ベストテン」で黒柳徹子さんが作っていたもの。どちらを知ってるかで、世代がわかるって話です。マリービスケットを牛乳に浸し、生クリームを塗る。また、ビスケットを浸して生クリームを塗ってって、... -
おきなわの言葉
ニライカナイ
賑やかな西海岸とは対照的に、静かな印象の東海岸。金武はのんびりとした朝でした。予定の時刻を過ぎたのに、厚い雲のむこうから、少しだけ顔をのぞかせている。静かに幕開けです。沖縄では、「ニライカナイ」という言葉があります。海のむこうにある理想... -
ちゅーぬうちなー
ギャラリーのような佇まいのそば屋さん”てんTOてん”
那覇市織名の閑静な住宅街、路地をはいると蔦のからまる建物が見えてきます。佐喜眞美術館や、キリスト教学院大学の建築もされている真喜志好一さんが建築に携わった建物。沖縄そばの店「てんtoてん」です。店内に入ると、外観から想像するより広い空間で... -
ちゅーぬうちなー
本部
「本部」・・・これを「もとぶ」と読んだあなたは、沖縄ツウです。本部町(もとぶちょう)は、沖縄本島北部、本部半島の最先端にあります。海に面していますが内陸のほうには山もあり、自然豊かなところ。大人気の「美ら海水族館」も本部町にあります。カツオ... -
ちゅーぬうちなー
今帰仁城跡
かつて、北山 中山 南山と、3つの勢力が争っていた時代がありました。北山王の居城だったのが、この今帰仁城跡(なきじんじょうあと)こんな重厚感のあるお城を、攻め落とすことなんて出来るのかって見たことのある人は、そう感じるかもしれません。今で... -
カフェ
今日のおやつ”パンケーキ”
いつでも行けるわけじゃないと思うと気になる。金曜と土曜の週に2回、13~17時の営業のお店です。昭和レトロな雰囲気漂うこちらのカフェは、店主のおじぃ おばぁ時代から受け継いだものだそうです。パンケーキは、黒糖の甘みがあってもっちりとした食べ... -
おきなわの言葉
うちなーぐち「すーみー」
うちなーぐちを、ひとつづつ紹介していきたいと思います。まずは、簡単な?ところから -
ちゅーぬうちなー
ケービン
むかし、沖縄に鉄道が走っていたんです。 その遺構を探してちょっと歩いてみました。