ちゅーぬうちなー– category –
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ちゅーぬうちなー
ここにも守り神います
「普天満宮」の話、第三弾沖縄の家って玄関や屋根に狛犬がいる。あれって シーサーっていうんだっけ って思ってる方もいると思います。神社にもいるんです。ここ普天満宮にも。鳥居をくぐった先の拝殿の手前で、守るように鎮座してます。ここで「シーサ... -
ちゅーぬうちなー
美女が向かった先にある洞穴
宜野湾市にある「普天満宮(ふてんまぐう)」は、神社の奥に洞穴があります。首里桃原に住んでいた美しい娘が、吸い込まれるように洞穴に入っていった。その清純な娘を永遠の女神として祀ったという言い伝えがあります。じつは、この洞穴に行くのは初めて... -
ちゅーぬうちなー
発祥の地
久しぶりの更新です。沖縄にもいくつもの伝説があって、それがとても綺麗な人だった。って気になる美女伝説も…むかし、首里桃原町に仲のいい姉妹がいました。お姉さんは、とても美しいと評判でした。といっても、いつも家に籠って機織りをしていて見たこと... -
カフェ
那覇でモーニングしたくなったら
朝からしっかり食べたくなったときは、ここに行きます。久茂地の「ベターガール」。右側のプレート「ベターブレックファースト」は、ボリューム満点。たっぷりの野菜に、サーモン、ベーコン、目玉焼きが2個、そしてその下にはパンが隠れていました。シェア... -
ちゅーぬうちなー
てだこの都市(まち)浦添
沖縄県内4番目の都市「浦添市」その語源は、津々浦々を支配するって意味の「裏襲い(うらおそい)」が「うらしい」そして「浦添」になったそうです。沖縄のことばで太陽のことを「てぃーだ」っていいます。てぃーだの子、てだこ、太陽の子。琉球のかつて... -
おきなわライフ
山原高校
朝ドラ「ちむどんどん」違った展開になってきましたね。暢子が通っていた山原高校、じつは名護市嘉陽にありました。沖縄本島の東海岸を北上していきます。右手に海を見ながら・・・331号線を車を走らせると、のどかな町並みに入ります。そこで現れたのが、... -
ちゅーぬうちなー
suikara行ってきました
ちょっと前の話になるけど首里 龍潭通りにできた「首里染織館suikara(すいから)」に行ってきました。ここは、首里織や紅型の伝統技術を次世代に継承するため設立されたそうです。後継者育成プログラム、体験プログラム、展示、グッズ販売をしています。... -
ちゅーぬうちなー
晴耕雨読
今年の梅雨は梅雨らしくてシトシト、ザーザー降る日が続いています。晴耕雨読の雨読ってことで、本のお話。上間陽子さんの「海をあげる」読了しました。上間さんは、琉球大学教授でもありながら、10代で出産し育児をしている女性たちを調査、支援を続けて... -
カフェ
ウワサのお通し
また素敵なお店を見つけました。今回の目的はこれ!シンプルなお皿に前菜の盛り合わせが乗っていて彩りが美しい。じつはこのお店名物のお通しなんです。ワンオペ営業のため、お通しを食べながらゆっくりと次の料理を待ってもらいたいってことらしいです。... -
おきなわライフ
米軍が最も恐れた男
5月15日は、沖縄本土復帰50年でした。県内では、この50年を振り返りさまざまな特集が組まれていました。イベントや、テレビ番組等。その日、私が行ったのはこちら映画「米軍が最も恐れた男 その名はカメジロー」です。当時沖縄は、アメリカ占領下にありま... -
ちゅーぬうちなー
水と緑と太陽の町
宜野座村まで行ってきました。人口は、約6,200人、面積は31.30㎢だそうです。内陸側にキャンプハンセン、キャンプシュワブといった米軍基地があって約半数を占めています。村内は6つの区に分かれています。城原、漢那、福山、惣慶、宜野座、松田... -
おきなわごはん
スージミチにあるカフェ
首里のスージミチで、可愛いカフェみつけました。スージミチって、路地のことです。ゆいレール儀保駅から、首里城方面へ、てくてく歩く。途中、小路に入り歩いていくと、右手に小さなカフェがありました。いつ通っても閉まっているなと思っていたけど。。... -
おきなわライフ
うめーし
土曜スタジオパークの公開生放送に行ってきました。NHK朝ドラ「ちむどんどん」の裏話が聞けるかも。場所は、浦添にあるアイムユニバースてだこホール。事前に拍手の練習をしたあと出演者の登場です。糸満出身 黒島結菜ちゃんの小さい頃の写真を紹介したり... -
おきなわごはん
福をよぶ伝統菓子
サーターアンダギーは、直訳すると「サーター」は砂糖、「アンダギー」は油で揚げるという意味です。小さい頃、おばぁの作るサーターアンダギーが大好きでした。子供の顔くらいある大きなサーターアンダギーを山盛りどんどん作っていく。それを傍目に見な... -
ちゅーぬうちなー
那覇にある民話 ガーナームイのこと
むかしむかし、那覇のあるところに化け物が住んでいました。化け物は、夜な夜な周囲の人たちを荒らしています。困り果てた人たちを見ていた神様は、とうとう石を投げました。石に当たった化け物は、島になってしまいます。という民話があります。その島に...