那覇に辻という町があります。
かつて、「辻村」という遊郭でした。
琉球王国時代にはすでにあって、中国からの使者 冊封使をおもてなししていたそうです。
ここが他と違って独特なのは、経営者の女性がお母さん的役割で、雇われていた女性たちは、まるで親子や姉妹のように生活していた点です。
芸事や、品格等、きびしくしつけられていたんだとか。
っていうけど、ほんとかなー
後々になって、歴史を塗り替えた 美化した話じゃないのなんて
すいません。ちょっと疑ってしまっています。
どうしても、貧しい家の子が売られてきていてって、イメージで。。。
ちょっと調べてみたいと思います。
今でも辻は、その名残のある街並みです。
夜、歩くなら自己判断で。
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