「寺小屋」は、江戸時代に普及した施設で、子供たちに文字の読み書きや、そろばんを教えていました。
程順則が福州に留学したときに入手した「六諭衍義(りくゆえんぎ)」。
それが日本の寺小屋の教科書として使われていたそうです。
「六諭衍義」には、6つの教えがあって、
父母に孝行すること。
年上の人に尊敬すること、などが書かれています。
「琉球いろは歌」には、「六諭衍義」を広めるために書いた琉歌だそうです。
この琉歌、今も昔も 変わらないのかな。
那覇市久米にあるクニンダテラスにて。
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「寺小屋」は、江戸時代に普及した施設で、子供たちに文字の読み書きや、そろばんを教えていました。
程順則が福州に留学したときに入手した「六諭衍義(りくゆえんぎ)」。
それが日本の寺小屋の教科書として使われていたそうです。
「六諭衍義」には、6つの教えがあって、
父母に孝行すること。
年上の人に尊敬すること、などが書かれています。
「琉球いろは歌」には、「六諭衍義」を広めるために書いた琉歌だそうです。
この琉歌、今も昔も 変わらないのかな。
那覇市久米にあるクニンダテラスにて。
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