おさんぽしていて、みつけた絵です。
かつての那覇の様子。
左下から、三重城(ミーグスク)、時計回りにやんばる船、御物城(オモノグスク)、薩摩藩の船、進貢船。
御物城は、アジアと貿易をしていた琉球王国時代に建てられました。
海外貿易品の品々の貯蔵庫だったようです。
この御物城で有名なことといえば、御物城御鎖之側(おものぐすく おさすのそば)という重要な役職が金丸だったことです。
金丸・・・
のちの尚円王ですね。
ここはその後、高級料亭「風月楼」になり、戦後は那覇軍港の施設になりました。
明治橋近くを歩いていると、あれは何だろう? 城跡っぽいけど、って気になる人には気になる建物が見えます。
遠巻きにだけど。
米軍基地内にあって行くことは出来ないですが、ブラタモリではタモリさん一行が入って取材してました。
羨ましすぎる。
4+
コメント