運動不足解消に、ウォーキングしたときの話です。
浦添グスクから、首里城まで、歩いてみました。
ここは約400年前に、尚寧王が整備したところで「尚寧王の道」と呼ばれています。
途中、安波茶橋(あはちゃばし)があります。
石造アーチ橋と、その付近には石畳道。
道路からちょっと路地に入ると、こんな静かな場所があったんですね。
階段を降りると、橋の下を流れる水の音が響いています。
ここも沖縄戦で破壊されましたが、今では復元されています。
ゆんたく(注1)しながら歩いて、住宅街をさまよってしまったり、途中スマホの力も借りながら、なんとか首里へ。
1時間程でいけるはずが、3時間近くもかかってしまったけれど・・・
途中断念し、儀保駅で解散したけど、たまにはこんなウォーキングもいいですね。
※注1 「ゆんたく」おしゃべりすること
この下に、発掘された石畳道があるそうです!
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