島とうがらしの旨辛調味料「こーれーぐーす」
こーれーぐーすとは、沖縄の焼酎「泡盛」に「島とうがらし」を漬け込んだ旨辛調味料で、
泡盛は少し強めのアルコール度30%を使っています。
「島とうがらし」は、沖縄県内で栽培された、
在来種と言われる沖縄固有の唐辛子です。
長さ2~3㎝ぐらいの小さなぷくっと形で熟した赤色の実を使い、
「虫食い跡などないか」1個づつ丁寧に手作業で確認し瓶詰しています。
この島とうがらしの辛み成分が泡盛に溶け込んで
「旨味のあるサラッとした辛さ」に生まれ変わります。
激辛の青い島とうがらしを使用
普通の「こーれーぐーす」は、熟した赤い島とうがらしを使っていますが、この「青い果実の島とうがらし」は赤く熟する前の未熟な青い島とうがらしを使用しています。青い島とうがらしの方が、辛さが強いのです。ですから、味付けの時は「味見をしながら、少しづつ足してゆく」のがポイントです。
とうがらしの辛味成分「カプサイシン」が食欲を増進し、発汗作用や代謝を上げ体温をあげる効果はよく知られています。
シークワーサーを加えて激辛でフルーティーに!
「島とうがらし」は、沖縄県内で栽培された、在来種と言われる沖縄固有の唐辛子です。
長さ2~3㎝ぐらいの小さなぷくっと形で未熟な青い実を使い、「虫食い跡などないか」1個づつ丁寧に手作業で確認し瓶詰しています。
この島とうがらしの辛み成分が泡盛に溶け込み、さらにシークァーサー果汁を加えることで「激辛だけど酸味のあるフルーティーな味わい」の辛味調味に生まれ変わります。
「こーれーぐーす」の使い方
島唐辛子は辛みが強くて、生のままだと辛すぎて食べづらいのですが、
このように泡盛などに漬けての調味料にすると様々な料理に使うことが出来ます。
85歳になる沖縄のオバーに「島とうがらしは、戦前も使ってたね?」と聞いてみたところ
「あぃ!もちろんさ~、いろんな料理に使っていたよー」と万能調味料として使っていたようです。
チャンプルーはもちろん、みそ汁やゆし豆腐などの汁物にも「こーれーぐーす」を少量いれて、
コクのある辛みの味わいを楽しんだと言います。
「こーれーぐーす」を使ったおすすめレシピ
■豆苗とソーミンチャンプル
【材料】(2人分)
- そうめん2把
- ツナ缶1缶(約70g)
- 豆苗 1パック
- 人参千切り40g
- しょう油 大さじ1
- 塩 適量
- 黒コショウ 少々
- ごま油 適量
- 青い果実のこーれーぐーす 適量
【作り方】
①そうめんはたっぷりのお湯で少し硬めにゆでて冷水で洗いしっかり水切りする。少量のごま油にからめてコーティングする。
②フライパンにごま油を敷き、ツナ、人参を炒め、人参がしんなりしたらそうめん、酒、しょう油を加え手早く炒め、塩で味を調える。
③豆苗を追加し、サッと炒めあわせて火を止める。
④器に盛り付けて、黒コショウを振って完成。
青い果実のこーれーぐーす 60ml
青い果実のこーれーぐーす
60㎖
価格:702円(税込・送料別)
内容量:60ml
原材料:焼酎(泡盛)、唐辛子
賞味期間:製造から365日
保存方法:直射日光、高温多湿を避け、常温にて保存。
1個 702円(税込・送料別)
- 商品概要
- アレルギー
- 栄養成分
JANコード | 4582112263444 |
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原材料 | 焼酎(泡盛)、島とうがらし |
内容量 | 60ml |
賞味期間 | 製造から365日 |
保存方法 | 直射日光、高温多湿を避け、常温にて保存 |
本製品には枠内を塗りつぶしたアレルギー物質が含まれています。 | |||
小麦 | 卵 | 乳 | 大豆 |
鶏肉 | 豚肉 | ゼラチン |
栄養成分(60ml)あたり | |
エネルギー | – kcal |
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たんぱく質 | – g |
脂質 | – g |
炭水化物 | – g |
ナトリウム | – mg |
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