島で栽培されたさとうきびの汁をそのまま煮詰めただけの伝統的製法で作られた波照間島産黒糖です。
伝統的製法による黒糖作りは、沖縄県内でも現在、伊江島、伊平屋島、粟国島、多良間島、小浜島、西表島、波照間島、与那国島の8島しか残っておりません。
また、黒糖の味は、原料であるさとうきびに大きな影響を受け、原料のさとうきびも土壌の性質に大きな影響を受けます。そのため、さとうきび汁100%で製造している黒糖ですが、島により、味や色、香り、食感にもそれぞれの個性が出てきます。
波照間島黒糖の特徴
やや緑がかった茶色で、噛むたび甘みと苦味の二つの味が口の中で広がるバランスのとれた味です。
おすすめの召し上がり方・ご使用方法
1.お茶請けや小腹がすいたときにそのままお召し上がりください。
2.集中力が低下したときや運動や作業の後などにそのままお召し上がりください。
3.かぼちゃの煮物や肉じゃが、豚の角煮などの味付けとして使用するとコクが深まります。
4.クッキーやシフォンケーキなどのお菓子作りにご利用ください。
5.コーヒーや紅茶、お茶などの甘味料としてもご利用いただけます。
波照間島特産黒糖かちわり
内容量:200g
原材料:さとうきび(沖縄産)
賞味期間:製造から365日
保存方法:直射日光、高温多湿を避け、常温にて保存。
1袋 360円(税込・送料別)
12袋セット 4,320円(税込・送料別)
1 レビュー ( 総合評価:4点 )
4
白糖より黒糖が優れている。だって、体内で作り出せないカルシュウムなどのミネラルが豊富ということ。ミネラル不足は疲れやすくなるしイライラしたり。波照間島の味がお気に入り。