島唐辛子、ピパーチ(島こしょう)などいくつものスパイスを使い「食は命薬(ぬちぐすい)」をモットーに2000年より製造開始。
プロの料理人やご家庭の調味料としてもご愛顧いただき、具を混ぜて食べるラー油の先がけにもなったロングセラー商品です。
辛すぎず、まろやかで香りのよいラー油は豆腐や温野菜、鍋物、蒸し鶏、生卵ごはんなどにおすすめ。 世界が誇る日本のふるさと産品『The Wonder 500』認定品です。
辺銀食堂の石垣島ラー油の美味しい食べ方
豚三枚肉とトマトのお汁
<材料 2人分>
豚三枚肉・・・・150g
炒め油・・・・・少々
完熟トマト・・・1個
オクラ・・・・・4~5本
鰹出汁・・・・・600ml(濃い目に)
塩・・・・・・・適宜
魚醤・・・・・・小さじ1
泡盛か日本酒・・大さじ1
石ラー ・・・小さじ1杯程度
<作り方>
オクラは硬めに茹で、トマトはダイスに切っておく。
鍋にお好みの油を少量ひき、細切りにした豚三枚肉を入れて炒める。
油が出てきたら、濃いめの鰹出汁とお酒を加え、沸騰したら弱火にする。
塩と魚醤を加えて薄味に調味する。
食べる直前にオクラとトマトを加え、煮立つ前に火を止める。
器によそってラー油を垂らしたら完成。
石ラーもやし
<材料>
もやし ・・・適宜
石ラー ・・・小さじ半分~1杯
塩 ・・・・・適宜
<作り方>
もやしは茹でるというより湯通しくらいの短時間でザルにあげる。
石ラーの具と油をよく混ぜてもやしに加える。
全体に石ラーが行き渡るようにさっくりと混ぜ、塩で味を調えて完成。
<ひと言メモ>
塩の代わりにマヨネーズを加えたり、お好みでシークァーサー果汁やレモン、ライム、お好きなお酢を少量加えても美味しいですよ。
石ラー納豆
<材料 1人分>
炊き立ての玄米ごはん ・・1杯
納豆 ・・・・・・・・・・1パック
石ラーの具 ・・・・・・・小さじ半分~1杯
塩 ・・・・・・・・・・・適宜
<作り方>
納豆に付いているタレは使わず、塩と石ラーの具を入れてよく混ぜる。
炊き立ての玄米ご飯に納豆を乗せて完成。
<ひと言メモ>
塩の代わりに、醤油、出汁醤油、魚醤、麹醤油、などでも美味しいです。
玄米の代わりに穀物を加えたご飯や白米でもオッケー。
辺銀食堂の石垣島ラー油
価格:1,110円(税込・送料別)
内容量:100g
原材料:菜種油(国内製造)、唐辛子、ゴマ油、ニンニク、黒豆(大豆)、 食塩、ゴマ、山椒、オリーブ油、島唐辛子、黒糖、ヒハツモドキ、ウコン、胡椒
賞味期間:製造から365日
保存方法:直射日光、高温多湿を避け、常温にて保存。
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